ホクロの毛は脱毛できる?脱毛でホクロが消える?意外な影響とは

ほくろ脱毛

ムダ毛の脱毛を行う時、基本的に脱毛は「濃い色に反応する光やレーザーを当ててダメージを与える」という方法で行われます。

つまり、多くの場合日焼け肌やシミ、ホクロの脱毛はできないということ。

でも「ホクロから濃くて太い毛が生えてる……」「ホクロの毛も脱毛したい……」という人も多いですよね。

そこで今回はホクロのムダ毛への対応からホクロと脱毛の関係や影響について詳しくお伝えしていきます!

ホクロに生えているムダ毛の対応は?

ホクロ脱毛

まずはホクロの毛に対する対応を脱毛サロン・医療脱毛ごとに調べてみました。

ホクロの毛に対する脱毛サロンの対応

脱毛サロンでは、基本的にホクロの毛の脱毛はNGとなっています。

脱毛サロンで利用されている脱毛方法は「光脱毛」と呼ばれるものです。
光脱毛には主にIPL脱毛・SSC脱毛・SHR脱毛の3種類の脱毛方法がありますが、それぞれにムダ毛へのアプローチ方法が少し異なります。

脱毛サロンの光脱毛の種類
脱毛方法作用する部位特徴
IPL脱毛毛細胞
(毛根)
メラニン色素(濃い色)に反応するIPLの光を当てて毛根にダメージを与えて脱毛をする方法
SSC脱毛ジェルの
ビーズ
脱毛したい部位に抑毛作用のあるビーズが入ったジェルを塗り、光との相乗効果で抑毛する方法
SHR脱毛毛包
(毛穴)
低温の光を複数回当てて蓄熱し、毛包全体を温めて毛が生えるよう促す司令塔を破壊する方法

どの脱毛方法も光を当てて脱毛を行いますが、光の熱が脱毛作用に大きく関わっています。

この熱こそが脱毛の痛みに繋がるのですが、ホクロがある部分に脱毛の光を当てると火傷の危険性や、肌が炎症する恐れがあります。

脱毛サロンは医療機関とは異なり、医師や看護師が在籍している訳ではないので万が一けがや火傷が起こってもすぐに対処することができません。

そのため、脱毛サロンでは「ホクロ部分にシールを貼って光が当たらないように保護する」「ホクロは避けて照射」という対応になります。

ホクロの毛に対する医療脱毛の対応

医療脱毛の場合も脱毛サロン同様、基本的にはホクロを避けて脱毛の照射を行います。

特に大きいホクロ・隆起しているホクロに関しては火傷のリスクを避けるために、シールなどで保護をした上で脱毛のレーザーを照射します。

ただし、ホクロのサイズが小さくて薄い場合などはホクロの上からレーザーを照射することもあります。

脱毛するとホクロが消えるってほんと?

ホクロ脱毛

ホクロの脱毛について調べてみると「脱毛でホクロが消えた」「脱毛でホクロが増えた」いう口コミをたまに見かけますがこれは本当なのでしょうか。

調べてみると、実際に脱毛をした人でホクロが消えたという事例があるようです。

脱毛するとホクロが消える理由

脱毛をしてホクロが消える可能性があるのは医療脱毛の場合のみ。
中でも「アレキサンドライトレーザー」と呼ばれるレーザー脱毛機の場合はホクロを薄くする作用が出ることが多いようです。

アレキサンドライトレーザーは元々皮膚の良性疾患(シミなど改善)のために使われることもあるため、ホクロが薄くなったり消えたりすることがあるようです。

ただ、クリニックや医師の判断によって対応は異なりますので、例として以下の脱毛クリニックの対応を参考にしてみて下さい。

リゼクリニック
大きなホクロ・隆起したホクロはテープでカバーして照射します。
小さいホクロの場合はそのまま照射しますが、照射前に「ホクロが薄くなることがありますが大丈夫ですか」と毎回確認してくれます。
ホクロは一時的にかさぶたのように濃くなり、その後薄くなることがあります。
湘南美容外科クリニック
火傷のリスクがあると判断された場合はシールを貼って保護しますが薄いホクロや小さいホクロはそのまま照射します。
アリシアクリニック
色味が濃いホクロは避けて照射を行います。
以前はホクロ除去の提案もしていたようですが、現在は対応していないようです。

逆にホクロが増えることはある?

脱毛とホクロについて調べているとたまに「脱毛でホクロが増えた!」という意見を見かけますが実際は脱毛でホクロが増えることはありません。

そもそもホクロが増えるためには紫外線による光線を浴びる必要がありますが、レーザー脱毛のレーザー光は赤外線に近い程度の周波数なのでホクロを増やすためのメラニン色素を増やす作用はないのです。

ただ、脱毛のレーザーを当てることによって肌の奥にあったシミが表面に出てきてしまうことが稀にあるようですので、それを勘違いして「ホクロが増えた!」と考える人も中にはいるようです。

ホクロの脱毛を断られた!対処法はある?

どうしよう

脱毛サロンにおいては基本的にホクロの毛の脱毛は不可となっていますし、医療脱毛の場合も大きなホクロや色の濃いホクロはシールなどで保護するのが基本的な対応です。

しかし、ムダ毛を無くしたい人の中には「ホクロから生えている毛もなくしたい!」と考える人もいますよね。

どうしてもホクロから生えている毛を脱毛したいという場合、現状では2つの方法を利用することができます。

ホクロの毛の対処法①ニードル脱毛を利用する

まず一つ目の方法がホクロから生えている毛をニードル脱毛で除去する方法です。

ニードル脱毛とは針脱毛とも呼ばれており、プローブと呼ばれる針を脱毛したい毛の毛穴に差し込んで電気を通す脱毛法になります。

プローブから流れる電気が毛根にある毛細胞を直接破壊するので確実に脱毛できるのがメリットですが、その分強い痛みを伴います

ニードル脱毛は主に医療機関で受けることが可能で、料金設定が「1本●円」とムダ毛の本数で決まったり時間制であったりと様々です。

ただ、料金は通常の光脱毛やレーザー脱毛に比べて割高となっていますので広範囲の脱毛には向かないという特徴があります。

ニードル脱毛ができる場所で代表的なのが脱毛サロンのTBC。

お試しで40本分のムダ毛処理が1,000円で行えるプランもありますのでホクロのムダ毛を処理しきれなかった人はこちらで脱毛するのがおすすめです。
TBC

ホクロの毛の対処法②ホクロ除去をしてから脱毛する

ホクロの毛を脱毛するもう一つの方法がホクロ自体を除去してから脱毛をするという方法です。

医療脱毛の場合は美容皮膚科や美容外科を同時に診療しているところもあるため、脱毛のついでにホクロ除去を行ってくれる場所もあります。

例えば全国に6院ある表参道スキンクリニックであればホクロの除去を9,800円~で受けることが可能です。

脱毛だけでなくシミやほくろも合わせて治療したい!という人におすすめです。

表参道スキンクリニック

ホクロの毛は基本脱毛不可!ただし脱毛する方法もある

ホクロもきれいに

今回の記事をまとめると以下の通りです。

  • 脱毛サロンでは基本的にホクロの毛は脱毛できない
  • 医療脱毛は小さなホクロの場合はそのまま照射する
  • 医療脱毛ではホクロが薄くなることがある
  • 脱毛でホクロが増えることはない
  • ホクロの毛はニードル脱毛で除去できる
  • ホクロを先になくして脱毛するという方法もある

基本的にホクロの毛は脱毛することはできませんが、医療脱毛の場合薄くて小さいホクロ部分には脱毛のレーザーを当てることが可能です。

脱毛サロンでは火傷などのリスクを避けるため照射は不可になっています。

医療脱毛でレーザーをホクロに当てた場合、ホクロが薄くなってなくなることがありますが、増えることはないようです。

ホクロから生えている毛の脱毛を断られても、ニードル脱毛であれば脱毛が可能ですし、ホクロを除去してから脱毛を行うのも方法の一つです。

どうしてもホクロの毛が気になる人は、今回の記事を参考に自分に合った対処法でムダ毛を処理してくださいね!

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