鼻毛脱毛にブラジリアンワックスを使うのはダメ?正しい処理方法とは

鼻毛

うっかり見えてしまうとかなり恥ずかしい思いをしてしまう鼻毛。

「なんでこんな毛が生えてるの?」
「いっそ全部無くしてしまいたい!!」

そう思っている人も少なくないはず。

TVなどではブラジリアンワックスで鼻毛をごっそり抜いてしまう芸能人なども見かけますよね。

しかし、実は鼻毛はただの邪魔者ではなくて、身体を守る大切なガードマンだったんです!

「鼻毛なんていらない!」と考えている人は、まずこの記事を読んで鼻毛についての正しい知識と処理方法についてチェックしてみましょう!

鼻毛はムダ毛じゃない?鼻毛の役割とは

鼻毛は大切

見えてしまうと残念な印象になってしまう鼻毛ですが、実は以下のような役割があるんです。

  • ほこりやウイルスを防ぐフィルター
  • 鼻内部を加湿して粘膜を保護する

鼻は呼吸をする時、空気の入り口となる部分ですが、私たちの身の回りの空気の中にはホコリやウイルスなどが含まれています

そんなホコリやウイルスなどの有害となるものが身体に侵入しないために、鼻毛はフィルターとしての役割を持っているのです。

呼吸をする時、口で呼吸すると「風邪をひきやすい」という言葉を耳にしますが、口呼吸の場合は鼻毛のようなフィルターが存在せず、有害物質などもそのまま体内に入ってしまうことが原因の一つです。

また、口呼吸をしていると口の中が乾いたり喉が痛くなるということがありますよね。

鼻で呼吸する場合は鼻毛が鼻の粘膜を湿らせるのを助けて加湿の役割をしてくれるため、口で呼吸する時よりも体内へ有害物質を取り込みにくくなります。

ブラジリアンワックスの鼻毛脱毛はなぜ危険?

鼻毛の脱毛で人気なのがブラジリアンワックスでの脱毛ですよね。

一回の脱毛でごっそりと毛が抜けるので、爽快感がクセになるという意見も多く見かけますが、実はこのブラジリアンワックスでの鼻毛脱毛は以下のようなリスクを伴います。

  • 粘着力が高すぎて毛だけでなく皮膚も剥がれることがある
  • 毛穴に菌が入ってしまう
  • 痛みがかなり強い
  • ワックスにかぶれて痛みやかゆみなどの炎症が起こる
  • 毛嚢炎の危険性がある

ブラジリアンワックスでの脱毛は実は元々デリケートゾーンの脱毛に使われてきたもの。

鼻の中には吸い込む空気の湿度を調整する機能を持つ粘膜でおおわれているのですが、ブラジリアンワックスの強力な粘着力で脱毛を行うと、ムダ毛と一緒に粘膜も剥がしてしまうという可能性があります。

鼻の中の粘膜部分が傷ついてしまうと、呼吸器疾患やアレルギー性鼻炎などを発症する原因にもなるためおすすめしません。

また、ウイルスやホコリのフィルター役をしている鼻の入り口部分は雑菌が沢山あるため、毛穴の中に菌が入り込みやすく、場合によっては化膿したり毛嚢炎になってしまうことも。

毛嚢炎は鼻の中でできると稀に菌が脳に至り脳炎や髄膜炎になってしまうこともあるため、注意が必要です。

吹き出しうさぎ困り顔

ブラジリアンワックスに限らず毛抜きで鼻毛を抜く場合にも炎症や毛嚢炎などのリスクはあるよ。
だからこそ、鼻毛は抜かないほうが良さそうだね。

鼻毛が太くなったり伸びたりする原因はあるの?

「処理しても繰り返し鼻毛が伸びてくる」
「なんだか前よりも鼻毛が伸びるようになった気がする……」

このように、鼻毛が濃く長くなる原因については、周りの環境や空気が関わっていると言われています。

例えば車や人通りの多い都会では、排気ガスやホコリなどが原因で空気中に異物が多い状態ですよね。

そんな空気中の異物を鼻から吸い込むと、『現在の鼻毛じゃ異物をシャットダウンしきれない!』と身体を異物から守ろうと鼻毛が伸びたり太くなるようです。

これには医学的根拠はありませんが、実際に「田舎から都会へ引っ越したことで鼻毛が伸びるようになった…」という意見も耳にしますので、環境によるものは大きいのではと考えられます。

鼻毛の正しい処理方法とは

鼻毛処理

抜くという方法で脱毛をしてしまうと様々なリスクのある鼻毛ですが、正しく処理するにはどのような方法を使えばいいのでしょうか。

鼻毛を安全に処理する方法は以下のようなものがあります。

  • 鼻毛ハサミを使う
  • 鼻毛カッターを使う

鼻毛ハサミを使う

一番おすすめなのが鼻毛ハサミを使った自己処理方法。

鼻毛ハサミとは安全のために先が丸くなった小さなハサミのことです。

ドラッグストアでも1,000円以下で簡単に手に入りますが、同じほどのサイズで先のとがった眉毛用ハサミも販売しているため、間違えて購入してしまわないように気を付けましょう。

鼻毛ハサミで鼻毛処理をする時は以下の手順を参考にしてみてください。

  1. 鼻の中の水分をティッシュなどでふき取る
  2. 鼻の中が見えるように鼻先をつまむなどして、見えている毛を根元から切る
  3. 綿棒などで鼻に残っている毛の残骸を取り除く
  4. 手入れ後のはさみはアルコール消毒しておく

ポイントは、カットするのは鼻の入り口から1センチほどまでにしておくということ。

それ以上奥を切ろうとすると鼻の粘膜を傷つけてしまいますので、見える範囲の毛をカットするイメージで処理をしましょう。

アルコール消毒は消毒液を含ませたガーゼなどで軽く拭けばOKです。

鼻毛カッターを使う

鼻毛カッター

最近では鼻毛専用のカッターが安価で購入できるようになりました。

安いもので1,500円ほどでゲットでき、お手入れも簡単にできるためおすすめの処理方法の一つです。

鼻毛カッターでの処理方法は以下の手順で行うと良いでしょう。

  1. 鼻の中の水分をティッシュなどでふき取る
  2. 鼻毛カッターのスイッチを入れて鼻の入り口部分に入れる
  3. ゆっくり回したり上下に動かすなどしてまんべんなく鼻毛をカットする
  4. 綿棒などで鼻に残っている毛の残骸を取り除く
  5. 手入れ後のカッター部分をアルコール消毒しておく

吹き出しうさぎウインク

鼻毛カッターは鼻の粘膜を傷つけないようにガードがついているから安心して処理できるよ!

鼻毛脱毛ができる脱毛クリニック

鼻毛脱毛が受けられる脱毛クリニック

定期的に鼻毛の手入れをするのが面倒!
鼻毛が濃すぎるのでせめてはみ出ないくらいにはしたい!

そんな人は脱毛クリニックで鼻毛脱毛をするというのも一つの方法。

医療機関である脱毛クリニックであれば、脱毛可能な範囲を守って気になる鼻の入り口部分のみを脱毛することが可能です。

ただ、鼻毛の脱毛は対応している脱毛機のある脱毛クリニックでしか行うことができず、メニューとして準備されている脱毛クリニックも少ないです。

そこで今回は鼻毛脱毛のあるメニューがある脱毛クリニックを調べてみました!

聖心美容クリニック:鼻毛と耳毛のセット脱毛もアリ

聖心美容

鼻毛脱毛の料金
1回分の料金5回分の料金
鼻毛脱毛8,000円32,000円
鼻毛+耳毛
エチケットセット
13,000円52,000円

聖心美容クリニックはソプラノアイスプラチナムという痛みをほとんど感じないレーザー脱毛機を導入しています。

鼻は刺激を感じやすい部位ですので、従来の毛根を破壊する脱毛機であれば痛みを感じたり毛嚢炎になりやすいというリスクがありましたが、こちらの脱毛機は毛根でなく毛穴全体を温めて脱毛するという方法。

さらに冷却装置がついているため、痛みをほとんど感じずに脱毛をすることができます。

リゼクリニック:追加照射が安く満足行くまで通いやすい

リゼクリニック

鼻毛脱毛の料金
1回分の料金5回分の料金コース終了後1回
10,000円29,800円4,700円

リゼクリニックは他の脱毛メニューと同様にコース終了後の追加料金がかなりお得になっています。

鼻の入り口1センチ程度、穴に沿って一周が範囲』と公式サイトにも明確に記載がありますので、鼻の奥の粘膜を傷つけることもないでしょう。

ただし、鼻毛脱毛の施術に関しては、横浜院と新潟院を除く直営院のみ適用となるようです。

鼻毛脱毛をするなら抜くよりもレーザー脱毛で!

鼻毛

今回の記事をまとめると以下の通りです。

  • 鼻毛はムダ毛ではなく体を守る大切な器官の一つ
  • ブラジリアンワックスで鼻毛脱毛をすると炎症などのリスクが高い
  • 鼻毛を自分で処理するなら鼻毛ハサミがおすすめ
  • 鼻毛カッターも比較的に安全に鼻毛処理ができる
  • 鼻毛脱毛ができる脱毛クリニックは少ない
  • 定期的に鼻毛処理をするのが面倒な人は脱毛クリニックでの脱毛がおすすめ

鼻毛は見えてしまうと見た目が悪いものですが、軽く処理するだけで清潔感を出すことができます。

ただ、ブラジリアンワックスなど一部の処理方法では炎症などのリスクがあるためオススメしません。

自宅で処理する場合は鼻毛ハサミか鼻毛カッターを利用して、定期的な処理が面倒な人は脱毛クリニックで脱毛すると良いでしょう。

うっかり鼻毛が飛び出すことがないように、今回の記事を参考に自分に合った処理方法で鼻毛と付き合ってくださいね。

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